外為用語:C.G.&I.G.とは
このページでは、これから外国為替投資を始める方のために、基本となるべき単語「キャピタルゲイン(C.G.)」と「インカムゲイン(I.G)」についてご紹介します。
キャピタルゲインとインカムゲイン
株や為替などの金融商品で利益を上げるための主な方法として「キャピタルゲイン」と「インカムゲイン」の2種類があります。キャピタルゲインは「売却したときに得られる利益」の事を指しており、インカムゲインは利子や配当金などの「保有していることで得られる利益」の事を指します。為替取り引きの場合は円高で購入し、円安の際に売ればキャピタルゲイン、つまり売却益が得られるということになります。ポンドやオーストラリアドルなどの 高金利通貨を保有している場合は大きなインカムゲイン、金利収入が期待できるということです。 キャピタルゲインは日々の値動きの中で発生し、インカムゲインは保有し続けなければ発生しません。このように、利益を得ることの出来る2種類の方法に分かれているので、投資の仕方についてもそれぞれ異なったものになってきます。
キャピタルゲインで儲ける
キャピタルゲイン(売却益)を得るためには、購入時した時点の値段よりも高い価値のタイミングで売却しなければなりません。価格値動きの波は大きく上下しながら描かれて変動してこのウェーブのような動きのなかでの取り引きとなり、うまく取り引きすることができれば大きな利益を狙うことも可能です。また、日々の値動きの中で利益を作ってゆくトレーダーはデイトレーダーと呼ばれ、彼らは例え1円単位の値動きでも、それが自分にとって利益となるなら間髪いれず売却してコツコツと利益を積み重ねていく投資タイプのトレーダーです。
インカムゲインで儲ける
インカムゲイン(金利収入)を得たい場合、高金利通貨が円高になるまでじっくり待たなくてはいけません。実際に購入した際はじっくり金利(スワップ金利と呼びます)が増えてゆくのを中長期の構えで待機しておきます。仮に、購入した商品が購入時よりも円高になってしまった場合は持っているだけで「含み損」が発生することになるので、含み損が発生してしまった場合はせっかくの金利が目減りしてしまうので、買い時を充分に待つことが大切な要素となります。インカムゲインを中心に為替取り引きしているトレーダーは俗に「スワップ派」と呼ばれているそうです。
